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晩秋の新宿御苑     2021,11,19

久しぶりの新宿御苑でした。
コロナも今は下火に、あまり混んでいる感じもなくってゆっくりと散策を楽しんで(^'^)
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大きなユリノキの落ち葉の広がるあたりで
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今年は色がパッとしないプラタナスの並木
並木を背景にバラ園
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皇帝ダリアの2枚
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アメジストセージ、今年は我が家では抜いてしまって(~_~;)
懐かしい思いで写しました。
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大きなユリノキの向こうには銀杏~
まだちょっと早いかしら・・・
12月になってからがいいのかも。
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今年初めて出会ったヒマラヤ桜。見事に満開~
こんな木があったなんて今まで何度も行っているのに知らなかったですよ。
春と秋が一緒に楽しめた?

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早くもスイセンのペーパーホワイトが12月に向けてスタンバイ~
日本庭園のもみじもこれから美しい色になることでしょう。
山もよし、街中の庭園もよし、花はいつでもどこでも元気をくれてます。
このところスマホでの撮影ばかり・・・残念な画像が多いのです(^-^;


# by may158 | 2021-11-19 13:22 | 都内で | Trackback | Comments(4)

思い出の中の旅・・・パリ




1990年まだパソコンを使う前で写真はすべてフィルムを焼いたもの・・・
アルバムは相当な量になっています。
そろそろ処分をと思うのですがなかなかはかどりません(^-^;
そんな中から旅の思い出…スマホで写して取り込んでみました。
友人と花の旅に参加、丁度誕生日の6月。
薔薇咲く日薔薇の国へと旅立ちぬ…なんて句を残して。

お決まりの市内観光でしたが美しい街でした。
30年前のパリと今は違っているのでしょうか・・・フランスはシャモニーやピレーネ、数々のスキー場、結構行っているのですがパリでゆっくり観光はこの時だけになります。
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セーヌ川左岸
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フリータイムの1日はオルセー美術館へ、バックの建物、明るい素敵な美術館、以前は駅舎だったそうで
印象派の作品が見事そろって。
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ノートルダム寺院、数年前の火災で世界中が悲しみましたが今は再建の途中でしょうか。
内部のバラ窓?圓窓は無いのでただのステンドグラスなのかも・・・
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チュイルリー公園の一角赤いゼラニューム
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旅の3日目はセントレ テコマ・・・で素敵な女性からフラワ―アレンジの講習も受けて
花より彼女にうっとり見とれた時間(^-^;
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お次はベルサイユ宮殿!もうその広いこと~
庭も広く立派、全部廻るなんてできないほど・・・
そして宮殿の中、鏡の間
西洋では壁面に鏡が良く使われるのでしょう。
以前サンフランシスコの友人の家に泊まった時寝室の1面が鏡で埋まり私は落ち着かなかったような・・・
フランスから帰った友人の所ではリビングにやはり大きな鏡がかけられて・・・


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そして一番の私たちにとっての目玉!
あのマリーアントワネットの田舎風の家。プチトリアノン!
ベルサイユ宮殿のお隣にあり宮殿との対比に驚きでした。
ここで花や野菜を育て田園生活の楽しみを…でしょうか。
国内では「ベルサイユのばら」が漫画や歌劇で人気の頃・・・
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プチトリアノンの傍の トリアノン パレス ホテル宿泊。
とても立派な風格のあるホテルで眺めも素晴らしかったのですが何しろ古い時代の建築?
テラスの手すりはぐらぐら・・・お風呂もトラブったような・・・
バブル期だったのででしょうか・ホテルは日本の大手の不動産会社所有でした。
今はどうなっているのでしょうかね~
ホテルのエントランス
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パリ市内に戻って、自由の女神像のオリジナルがパリの川沿いにこじんまりと建って・・・
そうそうキャバレー ムーランルージュにも!フレンチカンカンを見ながのディナー
でも躍るたびにライトで埃が舞い上がるのがはっきり見えてちょっと食欲は減退・・・

パリでの買い物は何だったか
思いだせないでいます。
30年前のことですからね~(^_-)-☆
「遠くへ」は空間だけではなく時間も遠くでした。

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追記
パリではなかったのですがベルサイユのトリアノンホテルのショップで買い求めた
長さ15センチほどの皿。
手描きの暖かさに魅せられて…日本円で6000円ほどでしたか・・・まだ通貨はフラン、1フラン=30円相当
この絵皿をきっかけに以後10年ほどチャイナペインティングを習いました。
好きで大切にしています。


# by may158 | 2021-07-12 16:45 | フランス | Trackback | Comments(2)

2021,春・・・2




3週間、コロナ自粛の解除となった4月6日から11日まで箱根でやっと今年の桜をゆっくりと楽しめた感じ(^_-)
都内は開花が早かったこともありますがちょっとした家のリフォームと重なりお花見に出かけることも無く家の周りの桜だけに終わってましたので・・・
何度か行った事のある芦ノ湖畔の樹木園、今は「箱根九頭龍の森」と名前だけが変わってますが特に趣向は???いままでと変わりなく
懐かしみながら回りました。
エントランスからすぐの広場には枝垂桜、
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湖岸のミツバツツジ
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対岸の西湖岸の桜
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釣り船も

海賊船?も通ります
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湖上の鳥居・・こちら側には向かい合って九頭龍神社があります。
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懐かしい白い桜の木、古木です。
40年ほど昔、家族4人でここでピクニックランチを楽しんだことが思い出されて・・・
桜の木は変わらずにこの年も咲いていると思うと嬉しいような切ないような((+_+))
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43年前の風景・・・


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小さな花にも会いました。
左上から サバノオ コケリンドウ タニギキョウ
フデリンドウ マメザクラ
ミヤマカタバミ ヤマルリソウ(青)とピンク



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帰り道フェンスの向こうには先ほど見た白い桜の横の枝垂れ桜が見えて・・・園を後に。


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翌日は毎回歩く湯坂路
鷹ノ巣からの山桜・・・煙っているような眺めです。
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そこから畑宿へ
途中の飛竜の滝
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畑宿まじかの夫婦ザクラ付近の眺め
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山の桜は遅くて白やピンク
ヤマザクラやマメザクラ、大島桜などは一斉に咲いてました。
ソメイヨシノだけはすっかり済んでいて所によって花の咲く時期が少し違うものなのですね。
コロナ禍の中、人の少ない山で桜をと思ったのです。間に合ってラッキーな春となりました。






                                           

# by may158 | 2021-04-13 21:28 | 箱根 | Trackback | Comments(4)

2021年、春・・・1

桜が満開の今日この頃ですが、ステイホームの解除とはなりましたが依然コロナ禍は治まりません。
自然はいつもと変わりなく燃え上がるエネルギーで緑の世界へ向かって進みます。

暮れ以来久しぶりに箱根へ~
暖かな日ざしの中の湿性花園へ。オープン間もない園内は驚くほどの山野草が咲いて、今年はやはり早いようです。
ミズバショウもあまり霜などの被害もなかったようで純白に(^^)/
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夏にはコウホネの咲く池の写り込み
睡蓮が咲いたらモネの絵になるかしらなんて・・・
通いなれた風景の中で思ったり(*^^)v


野鳥の森
賑やかなさえずりは楽しめるのですが姿の撮影となるとさっぱり・・・

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観察小屋そばの小さな池にはオタマジャクシがうじゃうじゃ、
どれぐらいのオタマジャクシがカエルになれるのか・・・
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芦ノ湖では釣り人達
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カップルなのですが腰の近くまで水の中
女性は冷えないのかしら・・・なんて気になる・・・
この頃の釣り用の装備はきっとOKなのでしょうか(^_-)


翌日の帰りはあまりの晴天に西湘バイパスを通り懐かしい大磯の海を見ました。
親の代からの別荘があり毎年夏には過ごしていたのですが管理が難しくなり10数年前に手放して
以来あまり通ることも無かったのです・・・

大磯の海はこゆるぎの里、さざれ石などよく知られていますが
子どもたちと磯遊びをしたことがとても懐かしかったです。
小さな魚や貝が岩場に・・・
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海の向こう‥湾になっているのですが下ってきた箱根の山々が見えてます。
大磯ロングビーチもこの先にあってよく泳ぎました。
富士山は右上に見えているのですが西日の逆光で写りません。
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久しぶりのドライブでした。
願わくばもうしばらく運転ができますように(*^^*)

そうそう~野鳥の森でこんな実を!
完熟の多いアオキの実の中で初々しい色づき。
青木の実なのです。
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# by may158 | 2021-03-26 13:47 | 箱根 | Trackback | Comments(2)

谷川岳(2)一の倉沢…・2020,11,1   群馬県水上町



(1)の続!
天神平から下山して今度はロープウェイ駅から一の倉沢までのウォークを楽しみます(*^^*)
大好きなブナの紅葉の下、道は舗装されてゆっくりと樹々の色を楽しむことができて・・・
ファミリーで来ている人たちも多かったです。往復7キロ弱のみち、緩い坂道。

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ブナの多い紅葉のトンネルをガイド役の娘たち、3人とも思い思いに撮影しながら~
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いよいよ一ノ倉沢の岸壁が見えて(^^)/
800mの壁!
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クライミングで有名な岩山で別名「魔の山」とも言われているとか・・・
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一の倉沢、標高870m付近の紅葉です。

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楽しそうに皆さんランチタイムです。
ここでインスタントですがスープを作って!やはり暖かいものはうれしい~
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同じ道を帰ります。

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土合駅の通路の窓から見下ろす湯檜曽川
通路の窓ガラス越し…ガラスの汚れで曇った画像(>_<)

谷川岳最寄りの鉄道駅、土合駅はモグラ通路などで興味深くて見物も(^'^)
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無人改札の駅舎、でもなぜかカフェがあって登山客?で結構賑わってコーヒーのいい香りがしてました。
反対ホームへ行くには143mの通路を通り462段の階段を下りていかなければならなくって日本一のモグラ駅と言われてます。
階段を往復する元気はもうこの時は残ってなくて(^-^;覗いてみただけです。
谷川岳とともに長い間気になっていた駅。どあい駅です。



# by may158 | 2020-11-03 14:56 | 群馬 | Trackback | Comments(6)