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冬のベネチア・・・迷路のような街

古色蒼然たる寺院や教会。
歴史的な宮殿、運河、ラグーナやはり独特な雰囲気の都市ベネチア。
そんな街でどうしてもとおらなければならない迷路のような路地。

路地で仮面を売る店がとても多い・・・・
2月の中旬12日間、ベネチアのカーニバルが始まる。
人々は仮面をつけ街を行く。
冬のベネチアの観光の最大の行事となっているようで・・・・
昔からカーニバルには仮面をつけることで人々は身分の上下を覆い隠して・・・ということらしい。

仮面にはそれぞれ役柄?のようなものがあって・・・・
若い美しい女性の仮面はいつも一番多く店に飾られている。
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運河を船で・・・が一番の交通手段のベネチアでは車も通ることもなく道はとても狭く
建物の角でよく折れ曲がる・・・路地
二人並んで歩くのがせいぜいと言う路地が多い。
空を見ようにも建物の軒が重なり合うような・・・・

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そんな路地をスキーの定連さんの一人が。
関西の70代の方・・・毎年素晴らしい毛皮ファッションを楽しませてくれる~

迷路?で困ったら目印のサン・マルコ広場かリアルト橋を目印に進むとホテルに戻れる。
角の建物にはそんな標識が貼られていて馴れてくると迷路もそれほどのものではない・・・
リアルト橋。
16世紀にできた大理石の橋で名前がよく知られて・・・・
屋根のある橋の中は貴金属のお店などがずらりと並んでいる。
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ベネチア本島の大運河(キャナル・グランデ)のS字形に流れる中央当たりのリアルト橋
この付近は船着場も賑やか。
水上タクシー、水上バス(ヴァポレット)、ゴンドラが次々と行きかう。
橋の上からの眺め
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建物のアプローチのレリーフ・・・・
さまざま人面のレリーフを見たけれどこれはまたなんとアグリーな(^^ゞ
魔よけ?にでもなるのか。

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16世紀ベネチア派の大家、世界一大きな壁画の作者テッツーアノの眠る教会の前の広場
このレンガの組み方はベネチアスタイルと呼ばれたとか・・・・
杉あや模様とでもいうのか・・・
今は廃れてきているようですが・・・・日本でも見かける組み方。

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観光客の目から見ると混沌とした異色な街に見えるヴェネチア
でもこの街で暮らす人々の日々も私たちとたいして違う事もない・・・・
そんな思いを運河ぞいの家々の窓辺に見ることができる。
わずかな緑を大切に育て楽しんでいるようでした。
by may158 | 2008-02-07 21:45 | イタリア | Trackback | Comments(4)