フラワーハイキングからちょうど今日で1月経ちます(^^ゞ
ハイキング最終回は、バンフの町にあるトンネルマウンテンへ。 今までの4回のハイキングはどれもエキサイティングでした。 今回のハイクは連続の興奮からのクールダウンのような感じで 和やかにメンバーが名残を惜しみながら(^^♪ 標高差300mのトンネルマウンテンは「more」のページ置いて まずはヒストリカル(歴史的???)ウォークに! そういえば7月1日はカナダ建国150年でした。 氷河から流れボウレイクへそこから延々美しい水の色をたたえてバンフの町を流れるボウリバー 町はずれ?にはボウホウルもある。 何より興味を引いたのはこの滝(ボウホウル)あたりが今は懐かしいマリリン・モンローが主演の「帰らざる河」 のロケ地でもあったということ(^_-) モンローやエリザベステイラー、そしてヘップバーン、若いころほんとによく見た映画のヒロインたち。 青い河の流れや落差の小さな滝を見て50年にはなる若い日を思い出す(*^^)v この滝のあたりから山側に登って行くと バンフの町のシンボル的な建物であるフェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルがそびえたつ・・・ 1887年に建築されたホテルでまるでお城のよう~ 以前サンフランシスコのフェアモントホテルを食事やロビー見物?に出かけたことがあり、その豪華さ?にびっくりした思い出があり、ここでも何としてもお茶ぐらいはしたいと思って(^^ゞ でもリュック姿の我らはセルフサービスのカフェテリアで束の間の休憩(^^ゞ 重厚な雰囲気のフロントやロビー ここではハープがいつも演奏されているとか・・・ カルガリーの空港に着いてまず目についたのは空港職員と思しき男性の何人かが同じカーボーイハットをかぶって仕事をしていて! あっカナダなんだな~と思ったものです。 街中でも乗馬姿や馬車を見かけました。 ハイキングのトレイルにも馬用があるようです。 馬の落とし物らしきものもあって(^^ゞ ボウリバー沿いにはフラワーガーデンもあって! カナディアンハウスとかの古い建物がカエデ模様の国旗をたなびかせていました。 旅の最後の宿となるホテルはブリュスター・マウンテンロッジ バンフでは古くからの宿のようでこじんまりとして、原住民のアートなどがログハウス風の部屋に合ってました。 (左中段)ベッドカバーの模様はその一つ…インディアンの民芸品に見る模様。 入り口には大きな熊のぬいぐるみ・・・相棒さんはその膝に座って記念の1枚。 他にも見逃している歴史的な場所や建造物はあるのでしょうが…建国150年のこの国のロッキー山脈のふもとの町…日本のどの地方に行っても見かける寺や神社の歴史、諸々の史跡と比べるとあまりにも若い! 未来に向かって大きく開けている国…なんて思いました。 ******** トンネルマウンテン 3000m級のロッキーの山並みを見続けてきた目には うん???山?と思うようなそれでも標高1600mの街を一望できるトンネルマウンテン。。 午前中に登りました。 登山道は気軽なハイキングを楽しむ人やジョギングをする人で結構賑やか。 山頂からの眺めは 360度の眺めでした。 トレイル最後の道端で見た黄色のハンショウズル…・民家も近いので園芸種かな?なんて思いもありますが・・・ 初めて見ました。 13名の参加者中・・・山頂で初めて集合写真となりました。 ガイドが写してくれたのですがピンボケなのです<(_ _)> カナディアンロッキーいやはや雄大で、凄かったです。 フラワーハイキングですからその中でもやさしい所だけを歩いてたのかもしれません・・・ もっとあの大自然に浸ってみたい!そんな思いです。 フラワーハイキングではありましたがちょっと時期がずれグレイシャーリリーなどの群生して咲く…などには会えなくって・・・ 高山植物は北海道や白馬でも見られるものも多くこれは初めて!の花はすくなかった。 今までもスイス、ニュージランドなども、夏の花ばかり見ているのですが… 今度はもう少し早い春の花を探しに行くのがいいのかも・・・なんて思ってます(^.^)
by may158
| 2015-08-06 16:08
| カナダ
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