ツェルマット滞在3日目は自由行動の日。
それぞれに好きなところを回りました。 午前中はのんびりと町中を散策、庭先の花などものぞいて 午後はcoopでサンドウィッチと果物、飲みものを調達してスネガへ ここもスキーで滑たところでスネガパラダイスと呼ばれ 町から地下トンネルでケーブルで一気に2288mへ上るとマッターホルンがよく見えます。 3日間、よく姿を見せてくれたツェルマットの峰々とも今日でお別れ!記念写真。 さらにロープウェイで一駅登ってブラウヘルトへ ここから1時間ほど美しい湖までのハイキング、アルダーホルン、フィンデル氷河の見えている方向へ~ 今回知り合った旅仲間、湖のかたわらで素敵でした。 一枚写した後チェックが入って猫背に写っているからもう一度!とのリクエストで背筋のピーンと伸びた姿。 私より1才上の方。楽しい仲間でした。 シュテリゼー湖の周りを回ってこれからエーデルワイスを見つけに出発です。 スネガ方面にはエーデルワイスが咲いているらしい・・・・ そんな情報で登ってきたもののいまだ出会えなくって・・・ スイス人レンジャーのような若者に出会ったので大げさに(^_^;)(>_<)(^^ゞ 「エーデルワイスを見に東京から来ました。咲いているところをご存知ですか」とたづねると 親切に教えてくれてgood luckと握手してくれて(^^♪ 教えてもらった道を登って行きました。 ぎらぎらの日差しのもと エーデルワイスが二輪三輪と白っぽい石灰土壌の急斜面に目立たずに咲いてました。 ホテルなどで植えているのに比べると背も低く花の形もいびつだったり・・・厳しい環境の中で咲く様が分ります。 スイスでもこの花の自生は少なくなり見つけるのが難しいとか・・・ 皆かなかな見つからなくってあきらめかけていて・・・ 気を取り直して「エーデルワイス~エーデルワイス♪~」歌いだした矢先でした。 うれしかったですね~ でもぎらぎら写真となってとても ムシトリスミレもきれいでした。 まるで小さな花のブーケ 青い花はベロニカ、白はセラスチュームの仲間?黄色はキンポゲの仲間?菜種の仲間?分りません。 アスターアルピヌス・・・日本で見られるミヤマノギクの仲間とか・・・ あちこちでよく咲いて(^^♪ この花も沢山咲いて、赤い姿から良く目立っていました。センペルビブム・アラクノイデュム クモノスバンダイソウ、マキギヌの和名もあるようです。 このベンケイソウの仲間は3種類ほどあって・・・もうみなさん「ベンケイソウの仲間! セネキオ・インカネス? ちょっと花の形が違うような気もします・・・ダスティーミラーと呼ばれるシロタエギクを思い起こしたのですが。 土の見えない岩場でフウロ(ゲラnニュ-ム・シルビティカム?)とワスレナグサ 写真のまずさもあって何だったか???? 知らない花が多く咲いてましたよ~ ここでは黄色っぽいリンドウも、コゴメグサ、ノコギリソウ、エゾノチチコグサおなじみの花もまた。
by may158
| 2010-07-28 12:43
| スイス
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